社会福祉法人草加こだま会

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グル-プホ-ム川柳

グループホームで生活を楽しむサポート

KAWAYANAGI

認知症の高齢者様が自分らしく好きなペースで暮らせるグループホームをご提供しています。共同生活ではありますが少人数制をとっているため、家庭的な雰囲気があるのが特徴です。また、共同生活の良さを活かしたイベントやご家族や地域の方と交流する果樹栽培などもご用意することで、日々の暮らしを楽しみながら生きる喜びを見出していただけるよう力を尽くしています。


施設概要

グループホーム川柳

グループホーム川柳

電話番号
050-1807-6519
所在地
〒340-0002
埼玉県草加市青柳8-29-12
総敷地面積
1,392,55㎡(422坪)
建築面積
265.53(80.5坪)
延べ床面積
506.78㎡(153坪)
定員
2ユニット(18名)
1階(9名)
2階(9名)
全室個室
(介護用ベッド・冷暖房完備)
開設
平成15年4月1日
介護保険番号
1171800533

果樹栽培等により家族交流を実現

少人数制で家庭的な雰囲気のグループホームではありますが、実際のご家族様との交流に勝るものはないと考え、家族交流に力を入れています。面会を受け入れるのはもちろんのこと、ご家族の交流の場としてご活用いただけるよう敷地内の庭に果樹を栽培しております。果樹の成長は話題にしやすく、一緒に果実を味わうこともできるため、便利なコミュニケーションのためのツールになります。

保育園との交流や公園の散策で地域交流

庭での果樹栽培は家族との交流の場だけでなく、地域との交流の場にもなっています。また、感染症の状況が許せば隣接する保育園のお子様たちが定期的に遊びに来てくれます。お子様が来ると自然と笑顔があふれる等、ご利用者様も楽しみになさっている交流です。また、天気の良い時には近隣のそうか公園まで散策に行きます。四季折々の風景の中、近隣の皆様とも挨拶を交わします。

認知症の方の生活を専門スタッフが支援

認知症とは後天的な理由により認知機能が著しく低下し、日常生活に支障をきたしている状態のことです。記憶が抜けて同じことを何度も言ったり、自宅の場所がわからなくなって帰れなくなったり、被害妄想が強くなったりなど様々な症状が現れます。症状が進めばご家族だけで見ていくのは難しくなるため、グループホームという共同生活の場を草加でご提供しております。

痴呆症とは認知症の過去の呼び名

痴呆症とはかつての認知症の呼び名であり、同じ症状のことを指しています。痴呆という言葉が侮蔑的であることから、ご本人やご家族様の心が傷付いたり早期受診の妨げになっていたりしたことが問題視され、認知症と呼ばれるようになりました。認知症の症状は病気によりもたらされるもので、誰が悪いわけでもありません。ご本人やご家族様のお気持ちに寄り添い、丁寧にサポートいたします。

支援が必要な高齢者様の生活をお手伝い

日本では高齢化が進み、高齢者の割合が増えてきています。お元気な方は良いですが、様々な理由で支援が必要な方も多くおられます。当法人は草加地域の介護を支える事業者として長年福祉サービスに携わってまいりました。グループホームにおいては認知症の高齢者様に生活の場をご提供すると共に、ご利用者様一人ひとりにあった個別援助計画をもとに専門スタッフが生活をご支援いたします。

個々にあったサポートで引き出す主体性

認知症になると認知機能に低下が見られますが、何もできないというわけではありません。どこまでならご自身でできて、どこからはサポートすべきなのか、個々の症状を的確に見極めたご支援をすることで、ご利用者様の主体性を引き出してまいります。適切なご支援やご家族や地域の皆様との交流などを通して、ご利用者様に生きる力を見出していただけるよう力を尽くしていきます。

共同生活でも少人数で暮らしやすさ抜群

グループホームは認知症の高齢者の方々が共同生活をする場です。ただ、急な環境の変化はストレスになりやすいことから、完全個室の少人数制とし、ご家庭と変わらぬ雰囲気を作っています。これにより、初めて施設を利用される方でも抵抗感が少なくなります。一方で、季節ごとのイベントを開催したり、庭で果樹を栽培したりするなど、共同生活を活かした取り組みもございます。

個別援助計画を策定し最適なサポート

一口に認知症と言っても、アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症など種類がいくつかあり、症状の重さや進行具合は人それぞれです。一人ひとりにとって最適なサポートをしていくために、個別援助計画により支援の方針を明確に定めてスタッフ間で共有します。この計画を活用することで、ご利用者様の生活の質を上げたり、主体性を引き出したりすることにもつなげていきます。

少人数ゆえ自分のペースで無理なく生活

グループホームは共同生活の場ですが、人数は少なくするよう定められています。具体的には5~9人を1ユニットとし、1つの施設に付き原則2ユニットまでとされています。少人数にすることで環境の変化に敏感な認知症の方の不安感を押さえ、心穏やかに過ごせるようにしているのです。当施設では2ユニット18名を定員とし、ご利用者様がご自身のペースで生活しておられます。

生活しやすい地域密着のグループホーム

グループホームとは認知症の高齢者の方が少人数で共同生活を送る場です。地域密着の施設であり、施設と同じ市区町村に住民票があることが求められます。当グループホームは平成15年に開設し、長年にわたり草加の認知症高齢者様をサポートしてまいりました。地域との交流や一人ひとりにあった個別援助計画の策定などを通して、ご利用者様に生活しやすい環境を提供しています。

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